えぬやま日和

育児中の会社員です。オススメ情報や成長記録など。

藤本理稀くんはなぜ助かったのか?2歳の子供にサバイバル能力を身につけさせるには?

 よしき君2才の遭難(迷子?)と発見。本当に良かった

   こんにちは、えぬやまです。

藤本理稀ちゃん、見つかりましたね!本当に良かったです。同じ2才児の母として、探しに行くことはできないもののニュースを逐一チェックせずにはいられませんでした。日本中の人が心配してたんじゃないかと思います。

news.yahoo.co.jp

こんなことを言っていいのかわかりませんが、行方不明2日めの時点で私は相当不安になっていました。だってこの暑さ…飲み物も食べ物も持っていないだろうし、熱中症の可能性もあります。野生動物に襲われるかもしれないし、誰かが連れ去っているかもしれない。どうか命だけは…と祈るような気持ちでニュースを見ていました。

だから今朝のニュースで「発見、命に別状なし」と一報が出た時は本当にホッとしました。生きてたんだ!良かった!!と思いましたが、すぐに「意識はあるのかな、ケガをしてるんじゃないかな…」と心配になって。心配性なんでしょうか。

でも、ニュースには「受け答えもしっかりしているし、虫刺されの跡はあるものの大きな怪我はない」とあって、びっくりしました。ボランティアの方に発見されたときに「ボク、ここ」と伝えられたのもすごいですよね。パニックになって泣きわめいたり、体力を使い果たしてぐったりしているかと思いきや、しっかりしている!本当にすごいことだと思います。

自分の子供が迷子になったら?遭難したら?

 今回のニュースで知る限り、よしき君が迷子になった経緯としては「おじいちゃんと一緒に海に行く途中、一人で引き返した。おじいちゃんは家に入る手前までは見ていたものの、家に入るところは見ていない。またその後来ていた母親もよしき君と出会わず、行方不明になった」とのこと。

正直「ちゃんと家に入るまで見て~!」とおじいちゃんに対して思わずにはいられませんが、上のお子さんもいらっしゃったということなので、そちらにも気を取られてしまったのかもしれません。あそこまで行ったら一人で帰れるだろう…と思ってしまったんでしょうね。

でも、家までほんの20メートルのところまで来ていても何をしでかすかわからないのが2才児です。買い物に連れて行っても、3秒目をはなすと見失なったりします(大抵すぐ近くの物陰にひそんでますが)。

色んな人が育児にかかわる中で、何人かの「これくらい」とかちょっとした目の行き届かなさが取り返しのつかないことになるんだな、と改めて実感しました。そしてこれってまめパンにも起こりうることだ、と少し背筋が寒くなりました。

 子供を迷子にしないために

 

 まずはまめパンをそもそも迷子にしないことが大事。というわけで、子供を迷子にしないために気を付けることを調べてみました。

参考にしたのはこちら → 子どもを「迷子」にさせないで!

まとめると、

 ・子供が親を見失わないようにする

 ・よく知っているところだからと油断しない

 ・慣れているところでも一人にしない

 ・エレベーターの中でも手をつなぐ(飛び出し防止)

 ・お兄ちゃんお姉ちゃんに弟や妹を任せないこと

 ・子供を家において出かけないこと

事例の中には、子供が親を見失って一人で家に帰ってしまったというものもありました。これは私も身近に聞いたことがあります。大きな道路や川があったり、治安に不安がある地域だと本当に冷や汗ものですよね…

迷子になったとき、最低限できるようになった方がいいこと

 普段から迷子になったときにはどう行動するか言い聞かせておくことが大事だそうです。

①あちこち動き回らないこと

 迷子になってしまったと気づいたら、まず立ち止まってなるべくその場から動かないようにしていてくれた方が探しやすいのよ、と教えておきましょう。

 ②店員、警備員、警察官、駅員に助けを求めること

 だれかれかまわず助けを求めるのではなく、なるべく以上のような人に助けを求めるように教えておいた方がより安全だと思います。名前、住所、電話番号を言えるようにしておくことは大切ですが、それを軽々しく口にしないように指導しておく必要があるでしょう。

③携帯電話やGPSが役に立つこともあります

一緒に出かける時など、親が必ず携帯電話を持って、子どもに電話番号を教えておけば、もしもの時に連絡できますね。また最近では、GPSなどをお子さんに持たせるご家庭も増えているようです。子ども用の携帯電話やGPSについては、以下をご参考になさってください。

 なるほど~。参考になります!もう少し行動範囲が広がってきたら、GPSを持たせることも視野にいれようと思います。

検索してみると、こちらのGPSサービスが精度とコストパフォーマンスが良いようです。子供だけで行動することが無い時期でも、子連れで海外に行くときなどは用心のために持っていくのもありかもしれません。

www.bsize.com

こちらの方のレビューを参考にさせていただきました。

h-navi.jp

 そして、意外なのがこちら「迷子を見つけたら」。

●迷子の体に触れないようにする
「どうしたの?」と声をかける際にも、肩に手をかけたりしないよう、少し距離をおいて話しかけてあげましょう。

●まずは、店員や警備員を呼んでくる
とにかく、一番近くにいる店員に、迷子がいることを知らせましょう。

●手をつないで歩かないこと

迷子センターへ連れていく際などにも、手をつながないようにしましょう

なんと、親切で迷子を保護しようとして、連れ去り犯だと思われてしまうケースも多いんだそうです!これは目からウロコでした。子供が迷子になっているときは親もかなりナイーブになっているはずなので、確かにこちらも気を付けた方がいいのかもしれませんね。

遭難したとき、最低限できるようになった方がいいこと

 これです!今回のテーマは実はコレなんです。2才児が遭難したときに役立つ、つけさせておいた方が良い能力は…??そんなものが果たしてあるのか!?

実は調べてみたところ、『森で迷うなどといった絶望的な状況の中で、最も生存率の高い年齢層は6歳以下の子ども』というデータがあるんだそうです。

その理由は明確ではないものの、『大人のようにパニックにならずに暖をとることや食料、水を得るという緊急時の基本的な欲求を満たそうと、思い立ったらすぐ行動する』からではないか、とのこと。

すごい意外ですよね!こちらに詳しく載っているそうです。私も興味があるので読んでみようかな…

でも確かに調べてみると、ロシアでも永久凍土の森林を11日間生き抜いた4歳の女の子がいたりして、小さな子供って大人が思っている以上に強い面があるんだな、と強く感じさせられました。

www.afpbb.com

このロシアの女の子の例では、犬が一緒にいたことが幸運でした。狼や熊が多数生息する森の中で、犬が吠えて彼女を守ってくれたんだそうです。また、野イチゴなどの食べられるものがあったこと、犬が寄り添って温めてくれたことも生存要因となったようです。

 それにしても、やっぱりよしき君の生還は奇跡としか思えません。お水が流れているところにたどり着けたのも幸運でした。イノシシが多数生息する地域だったようで、狙われたり攻撃されたりしなくて本当に良かったです。

まめパンにも少しずつ、迷子になったときは動かないように、とか落ち着いて行動するように、とかを言い聞かせていこうと思いました。

子供に読ませたい、実録サバイバル本

 実はこのブログを書いてて思い出したんですが、うちの兄がこんな本を持ってまして。兄弟3人みんなこの本大好きだったんですよね。

 

海洋生物調査船のデッキから大波にさらわれた十四歳の少年サーシャ。およぎついた島は無人島。雨やあらし、飢えや孤独、おそいかかる試練にサーシャは、どう立ちむかうのか。実話をもとにくりひろげる冒険物語。小学校高学年・中学向き。

そう、これ実話をもとにしてあるんです!だから一つ一つの話がリアルで面白い。食べる物を探したり寝るところを作ったり、漫画だとすっと進むところが、キノコにあたったり栄養不足でフラフラになったりアリに襲われたり…全然スムーズに進まない。途中主人公が、これまでの食生活に思いを馳せたり糸と針の大切さを考えたりするシーンはすごく印象深かったです。少なくとも私は小学生の一時期、この本のおかげでご飯を残さないことを心掛けるようになりました。

まめパンが理解できるようになったら、ぜひ読んでほしい一冊です。